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大局を見る目

  • 2007.07.06 Friday
面白い記事

私はスポーツビジネスに昔から興味があるのでこの記事は
興味を引いた。

大リーグにも、かげりが出そうだというもの
年俸上限制限がなく、ニューヨークヤンキースのような
金持ち軍団に有力選手が集中し
ここ数年は年棒総額上位球団が上位ランキング争いをしていて
下位との二極化が進んでいるそうです

だから試合がつまらない⇒視聴率が下がる 悪循環

試合を面白くするには戦力を均衡させることなんですが
打開策は作っても、チームにチケット販売やテレビ放映の既得権があり
手放さないために、骨抜きになってしまうそう

根源はリーグとチームの力関係の問題なんですね

これって、日本と同じじゃないか


一方、MLBワールドシリーズの視聴率10%に対して、4倍以上
驚異的な40%以上の視聴率を17年連続でたたき出す
アメリカンフットボールNFLでは実に明確な策が講じられています


その社会主義ともいわれる制度は、いかに戦力を均衡させるかに
徹している

1960年にはNFLは人気がなく貧乏で、テレビ放映権も
売れないような状態だったそうです

しょうがなくリーグが放映権を一括管理するところから今が始まった・・・

その制度を並べると

ドラフトは前年最下位から順番に獲る権利がある。

放映権やライセンスはリーグが管理し、収益はチーム均等に分配する
チームに貧富の差がない

チームの総年俸に上限を設けるサラリーキャップ制度

こうして戦力が均衡させて毎試合を興奮するような
試合運びを演出する


まねをすればうまくいくことが、わかっていてもできない日本のプロ野球

まさかMLBも同じようになっているとは・・・

リーダーには大局を見る目を持ってもらいたいものです








コメント
日経ビジネスですね。私も読みました。

やはり、自社の利益だけでなく、業界全体、顧客全体の利益の最大化を考えることが、重要ということで、戒めになる記事です。
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