出会い約2年ですがとうとう出版にまでたどり着きました。
「世界一わかりやすいZOOMマスター養成講座」(つた書房)
1月24日発売!!
みなさんの事業が劇的に伸びる可能性を
秘めた「ZOOM」についての基本マニュアル的
な本は日本で初めてです。
著者は弊社アットオフィスの奥村絵里
彼女がレンタルオフォス「インスクエア」の
担当として支援サービスの一環として
毎月開催していたのが「ZOOMマスター養成講座」です。
もう100人以上の受講者を送り出していますが
みなさん、このZOOMに触れてから事業の
スタイルまで劇的に変えています。
最初はだれも知らないサービスでしたが昨年あたりから
敏感な人はすぐに事業に使い始め、あっという間に広が
った感じです。
ZOOMを使うと、
場所と時間から解放されると一言で言っても
うまく伝わらないのがこの手の説明なのですが
打ち合わせ、会議、セミナー、ワークまでも
全てこのWEBシステムで出来てしまうという
革命的なサービスなのです
断言できるのは
この講座に参加して参加者が手にした収入、
その他の時間的な価値だけでも数百万は
下らないだろうということです。
(私だけでも数百万は元を取っていますので
かなり控えめに言ったつもりです)
実際に毎日使っていますが
Skypeにはもう戻れない、、、
私の感覚ではもう
Skypeとは別物なのですが・・・
似ているので誤解されます。
SkypeがTV電話なら、
ZOOMは会議室+セミナールーム
こんな感じ
私の場合は週に1回は収録スタジオの
代わりにも使っています。
音声コンテンツを毎週配信していますので
出演者が集まるは至難の業、録りためると
鮮度が落ちる。
出演者は全国から来るので移動のコストも大変です。
それに皆さん忙しい。
これをまったくノーストレスで、コストも0円
で実現しているのがZOOMという仕組みです。
早くお伝えしたいのは
今知ることが、もしかすると人生までも変える
インパクトがあるからです。
「人の働き方が変わる。」
私の着手するビジネスはここ10年間、ここに着目
してきました。
利用者が300万人をこえる会議室アットビジネ
スセンターを経営する私が、このZOOMという
革命的なサービスに着目したのには理由があります。
一見するとリアルな会議室と相反するように見え
ますが、守りの姿勢ではイノベーションは起こせません。
今回の本は、アットビジネスセンターとして未来の
会議の在り方への提言でもあります。
アットビジネスセンターを利用して何度も実験を
繰り返してきました。
いよいよリアルな会議室とZOOMを融合するこ
とでもっと使いやすい
会議室にしていきます。
みなさんの事業が劇的に伸びる可能性を秘めた
「ZOOM」について基本マニュアル的な本
は日本では初めてです。
ビジネスマンなら必読です
「世界一わかりやすいZOOMマスター養成講座」
(つた書房)1月24日発売!!
たぶんここ数年で広がるトレンドに
なると思います。
では「日本中が空き家で問題になる」
というのは聞いたことがありますか?
これはさすがにご存知でしょう
ここ数年はサラリーマン大家さんの大ブーム
相続対策の新築アパートも相変わらず
増える一方でした
そんな状況のなかで、実は皆さんが
「これは長く続くはずがない」
とうすうす感じていてもなかなか
その船からは降りられないものです。
そんな中で、国(国交省)も後押しする対策が
「DIY型賃貸借」です
あなたが賃貸の部屋を持っている
将来、もしかしたら賃貸のオーナーに
なるかもしれない
知人が賃貸をやっている
とにかくこれは
賃貸の空室対策のキラーコンテンツです。
もし隣の大家さんが「DIY型賃貸借」をやったら
先に決まるでしょう。
11月23日の不動産活用ネットワークセミナー
は、本邦初公開という「DIY型賃貸借」のガイドライン
を配ります。
いま日本中探しても ここでしか手に入らない
モノです
本来は大家さん限定ですが
私に連絡いただければ 2.3名までなら
特別にご招待します
不動産オーナー様は普通にお申し込み下さいませ!↓
http://go.at-office.co.jp/l/73352/2017-10-10/8v5qsd
セミナーの詳細はこちら
https://www.facebook.com/fudousankatsuyoNTW/posts/905922512895927
たぶんここ数年で広がるトレンドに
なると思います。
では「日本中が空き家で問題になる」
というのは聞いたことがありますか?
これはさすがにご存知でしょう
ここ数年はサラリーマン大家さんの大ブーム
相続対策の新築アパートも相変わらず
増える一方でした
そんな状況のなかで、実は皆さんが
「これは長く続くはずがない」
とうすうす感じていてもなかなか
その船からは降りられないものです。
そんな中で、国(国交省)も後押しする対策が
「DIY型賃貸借」です
あなたが賃貸の部屋を持っている
将来、もしかしたら賃貸のオーナーに
なるかもしれない
知人が賃貸をやっている
とにかくこれは
賃貸の空室対策のキラーコンテンツです。
もし隣の大家さんが「DIY型賃貸借」をやったら
先に決まるでしょう。
11月23日の不動産活用ネットワークセミナー
は、本邦初公開という「DIY型賃貸借」のガイドライン
を配ります。
いま日本中探しても ここでしか手に入らない
モノです
本来は大家さん限定ですが
私に連絡いただければ 2.3名までなら
特別にご招待します
不動産オーナー様は普通にお申し込み下さいませ!↓
http://go.at-office.co.jp/l/73352/2017-10-10/8v5qsd
セミナーの詳細はこちら
https://www.facebook.com/fudousankatsuyoNTW/posts/905922512895927
アットビジネスセンタープレミアム大阪駅前。
JR大阪駅の目の前。
大阪で大型会場の3か所目になりますが、
私たちらしい新コンセプトにこだわっています。
現在、東京と大阪の会議室リピート率は70%を超える会場も
出ているというまさに理想的な状態を維持していますが
とはいうものの
競合がひしめきあうレッドオーシャンであることは
間違いありません。
つねに選ばれる存在で居なければ
あっというまに脱落していくだろうと危機感は
募ります。
さて今回のコンセプトは
「圧倒的に来場者に選ばれる会議室」です。
例えばセミナーに参加した方が、
「ここ良いですね、次回もこの会場にしてください」と
言わせる仕掛けです。
【選ばれる仕掛け1】
「本格的なカフェの出先を設置しかも、飲み放題」
池袋駅前の会場には「カフェインスクエア」という
厳選した挽きたて豆にこだわり、味にこだわった
カフェが入っています。
ここは都内で一か所しか焼けない酒種麹を使った
ホットサンドも美味しいお店ですが、
その「カフェインスクエア」がブランチとして
スタンディングスタイルで入ってもらいました。
まったく同じ厳選豆で挽きたてコーヒーを
出しますので味も再現しています。
厳選コーヒー、カフェラテ、アメリカン、日本茶、紅茶、昆布茶まで
フレーバーも多種ご用意しました。
定価も250円でようやくやっていける品質ながら
なんとこのカフェは無料飲み放題なのです
よくあるドリンクコーナーではない本格的なスタンディング・カフェ。
【選ばれる仕掛け2】
主催者に嬉しい部屋専用の受付カウンターがついています
廊下の隅で受付って嫌ですね。
そこで品格を落とさない仕組みとして専用の受付を設計しました。
受付横に電源はもちろん、受付に必要な小物までも用意しています。
【選ばれる仕掛け3】
「あっ! あれ忘れた・・・」
ご安心ください。
なにが起きても安心して、セミナーや会議に集中できる
ようにあらゆるものが用意してあります。
アダプターなどの備品はもちろんです
例えば講師のかたに登壇前にリラックスしてもらう講師セットや
写真を撮りたいときに綺麗に写るための小物(レフ板、自撮り棒、
もちろん無料で撮影もお手伝いします)などなど余計なものまで
盛りだくさん、下の内容もほんの一部です。
この事業はストックビジネスですから作ってからの
リピート率(継続利用率)が勲章です。
毎回、新会場でチューニングを繰り返す姿勢以外に
常勝する方法は無いと思うんです。
これが私たちの生命線。
ちなみに今回の会場は、私はストック思考から基本的な
コンセプトと考え方を伝え、あとは開発部署と運営部署
が一緒に激論繰り返しながら、細部までこだわって、
タイムリミットぎりぎりまで妥協せずに作りあげました。
最後に・・・
ここにどうしてもここに書けない
必殺裏メニューを用意してあります。
特にセミナーを開催する方には思わずうなってしまう
笑えるくらいの裏サービスです。
先着100人、なんと永久サービスです
これはまたお知らせします。
]]>
登壇しましたしました。
この1年は、「コンテンツビジネス」という、私にとって
初めての挑戦が続きましたが、そのきっかけが1年前の
このセミナーでした。
「ストックビジネス」という古くて新しい言葉を、
あらためて定義したことでビジネスモデル構築の
手法になったのが2年前の出版です。
そして1年前に考えたことは、コンテンツになりえる
かどうかを試すことです。
事業を取り巻く環境が変わるのは当たり前のこと
ですが、インターネット登場前と後、フェイスブ
ック登場前と後この二つの変化は私が経験した
不動産業までも、それこそあらゆる産業のあり方す
らをも変えようとしている。
結局は
「コミュニティ革命」なんだと思う
いまだその攻略法は研究中ですが・・・
メールマガジンとブログが出来たときに個人が
情報発信するという革命が起きた
この時に個人でもコンテンツという武器を使える
ことになるけど、テキスト文字が条件だった
YOUTUBE・フェイスブックやインスタが出始めると
コンテンツの表現方法が増えてテキストでは世に
出なかった、個人のコンテンツメーカーが一気に増えた。
結局、企業で働くか、起業する以外になかったころから
、自由に1人で稼げるようになったのはこのインターフ
ェースの発展があったから
仕事革命、働き方革命、これから起こることは
アメリカの後追いでフリーランサーとしての働き方が
普通になるということ。
旧来の働き方だと、例えば名刺は会社の中の個人だったけど
これからはフリーランサーが当たり前だから
名刺は個人を表すものが当たり前
お前は何が出来るんだと聞かれていると思えばいい。
会社の中での評価が今までの価値だったなら
フリーランサーの価値はコミュニティでの評価になる
つまりみんながオリジナルの価値を発信
その先にはみんながコンテンツホルダーになるように思う。
やっぱりコミュニティを研究しておかないと
取り残されそう。
私がここ1年
試しに個人のコンテンツビジネスをして
気づいたことはこんなことだった
先日のコミュニティカフェプロジェクトに有名な
コミュニティ運営者を招いたときに大きな気づきを得ました。
貴重な自分の時間をコミュニティ運営に充てるそのエネルギーは
何処からくるのか、続けるモチベーーションは何なのか?
それは「自分のステージUPの実感」だったのです。
これはビジネスマンと同じことじゃないか!
その昔、
私が営業マンだったころ、人脈(社員として)が増える
ことがビジネスステージを上げることにつながったので
それこそ勤務時間外でもモチベーション高く活動していました。
いよいよコミュにティの研究にも光が見えてきた
コミュニティの本質にもうすぐ手が届きそうな気がしてきました。
]]>
15:00
第3部 ビル経営セミナー
「過当競争の貸会議室市場でなぜアットオフィスは成功しているのか」
講師 アットオフィス 代表取締役社長 大竹啓裕氏
<開催概要>
公式HP http://www.biru-mall.com/sami57th.html
日時 平成29年7月11日(火) 13:00〜18:30(予定)
会場 グランフロント大阪北館タワーC8階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC03+04
(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪)
参加費 前売¥4,000/当日¥5,000(税込・懇親会参加費込)
主催 ビル経営研究所(東京都中央区銀座7−17−12 03−3543ー7421)
後援 大阪ビルディング協会
協賛 アットオフィス、大阪ガス
180人のビルオーナーが集まります。
昨年10月に大阪進出から8カ月経過しましたが
事業計画の200%で推移。
今年は
7月に本町の超高層ビルに開業
9月にJR大阪駅前に新コンセプトを詰め込んだ最新会議室をオープン予定
まだまだ勝負は続きます。
今回のセミナーでは運営ノウハウを公開しながら
大阪で新しい流れを作ります。
]]>
第3部 ビル経営セミナー
「過当競争の貸会議室市場でなぜアットオフィスは成功しているのか」
講師 アットオフィス 代表取締役社長 大竹啓裕氏
常務取締役 増田知平氏
<開催概要>
公式HP http://www.biru-mall.com/sami57th.html
日時 平成29年7月11日(火) 13:00〜18:30(予定)
会場 グランフロント大阪北館タワーC8階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC03+04
(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪)
参加費 前売¥4,000/当日¥5,000(税込・懇親会参加費込)
主催 ビル経営研究所(東京都中央区銀座7−17−12 03−3543ー7421)
後援 大阪ビルディング協会
協賛 アットオフィス、大阪ガス
180人のビルオーナーが集まります。
昨年10月に大阪進出から8カ月経過しましたが
事業計画の200%で推移。
今年は
7月に本町の超高層ビルに開業
9月にJR大阪駅前に新コンセプトを詰め込んだ最新会議室をオープン予定
まだまだ勝負は続きます。
今回のセミナーでは運営ノウハウを公開しながら
大阪で新しい流れを作ります。
]]>
インスクエアってどんなところ?
そう聞かれたときにどうありたいか?
5年前にオープンしてから、スタッフとこの会話が
一番多かったと思います。
じつは最初のコンセプトは大人のレンタルオフィスと
いうことで、ミドルエイジからの居心地を考えて作って
みたものの、運営が始まるとどんどん悩みが深くなって
来たんです。
事前マーケット調査では、一等立地ではなくても
職住接近のニーズ、地場というニーズがある
さらにミドルエイジ以上の起業人口の増加が見込める
ので、将来のマーケットは拡大基調ではないか
との読みだった。
でも実際に入居してもらうと単なる箱ではまずい。
いまは誤魔化せるかもしれないけれど、満足は必ず
低下していくものですので、先回りして必要と
されるものを探してきました。
専門家のサポーター制度を最初に作り
アシスタントサービスもその一つ。
様々なイベントを開催してみた。
イベント・セミナー・勉強会・新年会・ビアガーデン・ランチ会
などなど、50回以上も開催してきました。
こちらを見てください
http://in-sq.com/event/
例えば
PR戦略、助成金・・・・
いろいろやってきたなかでもっともインスクエア
らしくて、すぐに利益に直結するのが、
毎月連続開催しているZOOMマスター養成所です。
社長一人に社員が0人から3人が多いのがインスクエアです。
だから、社長が楽になる新たなサポートサービスを
作り続けてチューニングしたのが今のインスクエア
とにかく満足して居てもらうためのチューニング・・・
今より業務効率を高く出来て、そのための準備がいらない
とにかくストレスを増やさないという意味では
フロントが行うアシスタントサービスはどんどん
アイテムを増やしてきました。
「なにか社長が楽になるものないか」
そして、見つけたのがZOOMだったんです。
「ZOOMを使ってもう100万円以上は元をとったよ」
(経営コンサルの工藤社長)
こんな声をかけられました。
Skypeの何倍も使いやすく無料。
相手との距離はむしろ、直接会うよりも近いかもしれない
錯覚すら覚えます。
なにより
ZOOMで打ち合わせさせてくださいと言って
「使ったことないよ、大丈夫かな?」
と言われれも
「ワンクリックだけですから簡単です!」
というだけです。
でも
私が最高というのはここからです。
ZOOMでミーティング中に、ついでに
簡単な機能を教えてあげるんです。
「これは便利!いいもの知ったよありがとう」
かならず喜ばれます。
必ずです。
うそだと思うならやってみてください。
そこから一気に距離が縮みます。
インスクエアが提供する役にたつ話って
儲け話よりこういう日常だと思うんですね。
次回は7月に開催しますので興味湧いた方は
ぜひ参加してください。
ZOOMマスター養成所の案内はこちらをご覧ください。
]]>
大阪は昨年10月にJR大阪駅近くに会議室
「アットビジネスセンター大阪梅田」をオープンしま
したが人気急上昇で、5月のリピート率ランキング
では全国1位という高評価の会場になったのです。
そして今回はさらに大型の会場「アットビジネスセンタ
ー大阪本町」(大阪国際ビル)のオープンです。
この会場は大阪ではだれもが知るランドマーク32階建て
高層ビル大阪国際ビルの16階と17階にわたり
12部屋8人〜144人までは入れる大型会場です。
会議室事業のポイントはリピート率です。
どんな事業にもコツが必要で、このコツをつかんだ
人(会社)は成功します。
会議室事業って何?と聞かれたなら
私は会議室事業は一見するとストックに見えない
ストックビジネスだと答えます。
ストックビジネスかどうかの見極め部分はリピート率
を知ることです。
なんと当社のリピート率は70%を超えていて
間違いなく業界最高水準。
60%は必至目標ですから結果的には極めて高稼働。
新しい試みを継続していくチューニングによって
毎年稼働を上げ続けて来ました。
毎回新会場ではテストを行うのですが、
今回のABC大阪本町(大阪国際ビル)では
壁全面がホワイトボードの部屋(ブレストルーム)や
吸音する壁の部屋(インタビュールーム)などアイデア
満載です
そしてなんといってポイントはラウンジの規模です。
来場客早く来ても安心できる席を用意しました。
ちょとした事務作業ができるプレワークデスクも完備
会議室は普通に使えて当たり前。
でも、じつは利用が終わるまで主催者は不安です。
この不安を解消するのが現地でサポートする当社
スタッフのメンバーです。
場所、設備、価格、安心の4拍子揃ったときに
リピートが増えるんです。
会議室経営のコツはこれでした。
この4拍子をどうやってそろえるか・・・・
百聞は一見に如かず
ぜひとも一度大阪へお越しください。
]]>その一つ。
一般社団法人ライフミッションコーチ協会
(LMC協会)が主催する、ロイド博士による
ヒーリングコードのワークを受けました。
全世界158カ国で実践!世界的なベストセラーの著者・
ロイド博士は科学的アプローチも評価されている
世界的権威ですが、今回は記念すべき日本初上陸となります。
エネルギー医療という世界の流れもロイド博士から
直接学ぶことで、私の長期的視点のなかにしっかり
インプットされました。
LMC協会について少し説明すると、
女性起業家サポートの団体と言ったほうが解り
やすいかもしれません。
ただし、起業にあたってのテクニックを教える
のではなくて、その可能性を阻む心の問題解決から
サポートしていくのが協会のテーマです。
長年女性起業支援をしてきた代表の叶理恵さん曰く
女性起業の流れはありますが、起業を希望する
女性の9割以上が断念してしまうそうです。
その一歩踏み出せない根本の問題は「心」
ここを解決しなければならないとの思いから
出来たのが叶理恵さんが代表を務めるLMC協会です。
(昨年の発足パーティーの一コマ、支援者の一人ライフネット生命出口治明会長も一緒に)
5年ほど前、
私が女性起業家サポートを始めたきっかけは、
インスクエアという大人のインキュベーション
オフィスを始めたことです。
当時のことを思い出すと、入居者のほとんどが
男性だったことに疑問を感じていました。
人口の半分以上が女性なのになぜ男性ばかりなのか?
一方でそのころから女性起業がブームの兆しがありました。
縁あってママ起業家大学などいくつかの支援をさせていただく
ことに、そのころからストック思考®の長期的視点の中に
女性起業というキーワードが生まれました。
私が22歳で社会に出た昭和60年は、「男女雇用機会均等法」
が出来た年で、女性の社会進出が本格化しはじめた時です。
それからずっとこのテーマの変遷を見ながら生きてきたつもりです。
その後、
一時のブームには無理があったのかなと思うくらい
バブル崩壊後は社会に余裕がなくなって女性の社会進出
は歩みが遅かったと思います。
インターネットの普及、特にSNSの普及が働き方を
変えたことで、いよいよ環境は整ってきたし、特に副業
の解禁によって女性起業はますます増えるはずです。
今回のロイド博士の講演から沢山の学びがありましたが
男性としても根本は同じだというのが私の結論。
ロイド博士が日本に来るきっかけとなったのが、
叶さんが示した日本の自殺率の高さです。
「日本は、G8の中でも、自殺率がロシアに続き2位です。
1日90人自殺していて、自殺未遂者は少なくともその10倍
と言われているので、自殺未遂も含めると1日900人」
実際には日本では男性の自殺率は女性の2.6倍(10万人
あたり男性約26.9人、女性10.1人)この現状は女性とか
男性の問題ではなく社会の問題です。
「外ではなく、常に中が重要である」と、ロイド博士は言いましたが
私もついつい、外的要因を変えなければ、自らは変えられないと
思ってしまいますが大きな誤解だったように思います
「起業家が元気な国にしたい」
私にできることは小さなことですが、すでに今の場所でも
出来ることが沢山あることに気づいた一日でした。
]]>
でもプロが本気で民泊の話をしよう!!
さて、
3月10日の日経新聞の記事 閣議決定です。
「政府は10日の閣議で、住宅の空き部屋に旅行者を有料で泊める
民泊を全国で解禁する住宅宿泊事業法案(民泊新法案)を決めた。
家主に都道府県への届け出、仲介業者に観光庁への登録を義務づ
けて、だれでも民泊事業を営めるようにする。年間営業日数の
上限は180泊とし、地方自治体が条例で短くできる規定も盛り込んだ。」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H02_Q7A310C1000000/
ここにユニーク業界団体があります。
「不動産活用ネットワーク」
上場企業も中小企業も参加する不動産の有効活用
を熱心に実践する個性的な企業の集まりです。
かれこれ4年活動していて、昨年は駐車場の有効活用をす
メンバーの一社、株式会社フィルカンパニーが上場しました。
日本の不動産は世界に稀に見るストックです。
高度経済成長期に合わせ、最初の東京オリンピック
を皮切りに今まで巨大な不動産(ビルもマンションも住宅も・・)
の山を築いてきた。
でも空き家問題とか言われるように
それは活かしきれない。
もしかしたら老朽化した。
そんな活用されない不動産の山になりつつあるともいえます。
年に2回、毎回そのときに話題となるテーマで
イベントを主催していますが、今回のテーマは実に面白い。
「不動産オーナーが始める合法民泊ビジネス」
個人の民泊ビネスではなく、不動産オーナーが
本気で取り組むべきビジネスかどうかを明らかにする
というものです。
実は民泊はエアビーアンドビーに代表されるように
シェアリングエコノミービジネスとしてここ数年
個人の副業的な位置づけで注目を集めていました。
そんなHOT市場に国は水を差すのか、はたまた
油を注いで一気にマーケットを作るのか?
つい先日
民泊の撤退を請け負うサービスを開始した会社も出たそうですが
もう業界はぐちゃぐちゃに見えますね。
一方で、
乱に利あり、ここを大チャンスと狙う資本家もいます。
そんな微妙な課題に、プロが答えるという企画です。
【不動産オーナーはぜひ勉強しましょう】
5月13日(土曜日)14時開始
「不動産オーナーが始める合法民泊ビジネス」
申し込みはFAXか、こちらのフォームからお願いします。
↓
http://go.at-office.co.jp/l/73352/2017-03-07/7c9scg
パンフレットのダウンロードはこちらから
http://www.fudosan-katsuyou.net/files/20170513.pdf
]]>
の記事がとても気になります。
プロジェクト・アリストテレスというのは
グーグル社内にある沢山のチームの生産性が
違うことの原因を解析してより生産性の高い
元々、様々なデータを分析するのはグーグルの得意技だ。同社には、こうした分析作業を手掛ける統計の専門家やエンジニアが多数働いているが、プロジェクト・アリストテレスでは、彼ら以外にも組織心理学や社会学の専門家まで、多彩なエキスパートを集って分析作業に当たらせた。(本文引用) 出典 プロジェクト・アリストテレスの全貌 小林雅一http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137 |
働き方を提案するのが目的だったそうです。
その結果、パターン抽出が得意なはずのグーグルでも
、社員の労働分析からは、目立ったパターンを見出す
ことができなかったそうです。
結局、上のような「チーム編成の在り方」と「労働生産性」の間には、ほとんど相関性がないのではないか――そう考えたグーグルの人員分析部は、今度はチームのメンバーが従っている「規範(norm)」にこそ生産性のポイントがあるのではないかと考え、そこを洗い出すことにした。
ここで規範とは、チーム内で共有する「暗黙のルール」や「行動規準」、あるいは「チーム・カルチャー」のようなものを指す。 |
そこで今度は、違うアプローチをする
しかしここでもパターンは見いだせず、それどころか
同じく生産性の高いチームなのに、全く正反対の規範に
従っているケースも珍しくなかったそうです。
唯一、ある種のパターンとして浮かび上がってきたのは「働き方」に関するものではなく、むしろ「成功の法則性」に関するものだった。
つまり成功するチームは何をやっても成功し、失敗するチームは何をやっても失敗する。そのようなパターンであった。 |
そうか、優秀なメンバーが集まっているところが
うまくいくってことかと思うと、それも違ったそうで
グーグルではメンバーはチームに固定されていない
そうで複数のチームに所属している、同じメンバーでも
片方のチームはうまくいき、もう片方はうまくいかない
という具合。
はたしてここに法則性は見いだせるのか。
このように目立ったパターンが見出せずに困り果てたグーグルの人員分析部では、集団心理学に関する学術論文など、アカデミックな調査結果を再度深く当たってみることにした(同プロジェクトの初期段階では、それから始めていた)。
そして、そこから浮かび上がってきたのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性だった。つまり成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいっているというのだ。
たとえば一つのチーム内で誰か一人だけ喋りまくって、他のチームメイトがほとんど黙り込んでいるチームは失敗する。逆に(途中で遮られるかどうかは別にして)チームメイト全員がほぼ同じ時間だけ発言するチームは成功するという。
それは暗黙のルールとして、そのような決まりを押し付けるのではなく、むしろ、自然にそうなるような雰囲気が、チーム内で醸成されることが重要なのだという。
つまり「こんなことを言ったらチームメイトから馬鹿にされないだろうか」、あるいは「リーダーから叱られないだろうか」といった不安を、チームのメンバーから払拭する。心理学の専門用語では「心理的安全性(psychological safety)」と呼ばれる安らかな雰囲気をチーム内に育めるかどうかが、成功の鍵なのだという。 |
この話を聞いて、私は自分の会社のことを考えた。
すぐにリーダーにこの話を伝え、いままでの私の運営に
問題があったことを伝えた。
心理的安全性という言葉を私はいままでしらなかったが
私の今後の立ち位置を決める大事な言葉になりました。
この記事を紹介してくれたのは私が顧問を務める
ライフミッションコーチ協会(通称、LMC協会)の
叶理恵さんです。
このグーグルの話はこれで終わっていません。
ある日経アメリカ人のチームリーダーが、生産性の悪い
チームメンバーを集めて、自身がスピードは遅いが転移性
の癌に冒されていることを告白しました。
そこから堰を切ったようにチームのメンバー一人ひとりが
自らのプライベートな事柄を語り始め、その結果は先の結論の
ように、チーム内のモラルを高めて、生産性を高めるための議論
に発展していったそうです。
プライベートと仕事の境目の話はあるかもしれませんが
今日はその議論はしません。
一つ言えることは、心理的安全性の高い環境をつくるのが
チームリーダーの役割なのだということです。
昔のように社員として雇用しない仕事形態が増えるかも
しれませんが、人の本質はなにも変わらないと思います。
引用した記事はこちらです
]]>
私はいつも新しいテクノロジーやツールを探していますので
HOTな情報があればお知らせしたいと思います。
いま伝えたい面白いテクノロジーは
昨年から一押ししているものにZOOMというシステムですね。
バーチャルな会議室、バーチャルにグループワークができるツール
なのですが、これがとにかくスグレモノです。
遠隔でグループワークができるといっても
わかりますか??
わかりにくいですね。
例えば、講師がこう言います。
「皆さん各テーブルごとに今から10分間使って話し合いをしてください。」
「10分後にここに戻ってきて代表の方が発表してください」
これが50人までの大人数でいくつものグループに分かれてできるんです。
たとえば4人グループ10個とか
そしてそのグループの集まっているテーブルに講師が選んで
回って歩き、アドバイスもできるんです。
信じられない光景ですよ。
この比較表を見れば一目瞭然で他を圧倒しています。
でも、
すごいのは機能ではなくZOOMを使って議論したり、みんなで書き込んだり
と使ったときのみなさんの感動シーンです。
もう笑えるくらいに喜んでもらえます。
私が昨年11月にオープンした会議室「アットビジネスセンター大阪梅田」は
大成功しました。
昨日も満席状態です。
この大成功はZOOMなしでは語れないくらいに、
開発打ち合わせにZOOMを活かしました。
大阪と東京の会議がストレスなしでできる。
Skypeでは絶対にできないやり取りが出来ます。
セミナー、社内会議、プロジェクト運営、グループワークなど
ZOOMの用途はたくさんあります。
あなたがこの仕組みを知ってしまうと、いまの仕事のここに
使えるというアイデアが湧き出てきます。
いままでZOOM活用の講座に参加した人がみんな感動して
くれます。
事業はタイミングが大事
早ければコケるし、遅ければ他社に先を越される。
まず興味が沸いたなら試して見ること。
私だけがこのZOOMネタを持っていても勿体ないですので
このレターをお読みの方にはぜひ知ってもらいたいと思い
書きました。
まだまだ上手く伝えられていないかもしれませんが
ストックビジネスの教科書を通じて繋がったあなたには
良いものは惜しまず届けます。
今週ZOOMの勉強会がありますのでお時間あるかたは
触れるのが一番でしょう。
たった2時間でマスターできる勉強会「ZOOMマスター養成所」
1月19日木曜19時からです。すこし席がありますので
思い立ったらぜひ参加してはいかがでしょうか。
1月19日の「ZOOMマスター養成所」案内申し込みはこちら
ビジネスで活かせる最新ツールがあればまたここでお伝えします。
]]>あけましておめでとうございます。
10年10社10人100億
2016年にかかげたアットオフィスの第2創業宣言です。
今年はその2年目。
10年で10人の社長を生むと言いましたが
アットオフィスは10年前から既に経営者は2人居て
さらに常務の実力は社長レベルですので事実上はすでに
3人の経営者居るという特異な会社です。
この強みをさらに発展させたのがこの目標です。
しかし、
世の中はどうかというと
いったいいつバブルが崩れるのか・・・
中国リスクはいつ顕在化するのか・・・
アメリカが元気になってもだれも日本に明るい将来を
見ている人はいません。
この日本で継続的に成長していく会社グループを作り上げるには
多角化以外に方法はないでしょう。
理由は、
商品サービスの寿命が短くなっていること
一つの商品サービスが競争優位なのは10年の時代、3・3・5の法則なら
あっという間にピークがきます。その先は価格競争の沼が待っている。
俗に言う「インターネット前とインターネット後」という言葉どおり
インターネット社会ではこの短期サイクルは避けて通れない。
だから
前提条件を10年寿命と置いて事業を組み立てる必要があります。
だから10人のリーダー(社長)を排出するという目標は理にかなっている。
次は、
10社の経営を把握できる会計システムをります。
そして一番大事なことは、
ストック事業になる仕組みを立ち上げ当初から組み込むということです。
10年後に事業がピークを迎えているというのでは意味がありません。
10年寿命が世の中なら当社はストック化とチューニングで
20年継続できる強靭なストックビジネスを積み上げて行きます。
私のストックビジネス研究機関がそれを後押しします。
10人の社長でピースを組み上げる日を夢見て
今年もフルスロットルで成長続ける強靭な事業を作り続けます。
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忘年会がありました。
場所は目白のマックキャロット、地元では銘店で、佐久間さんのおじさんがオーナー。
池袋に大人のレンタルオフィス「インスクエア」が生まれると
同時に始まったこのインスクエアメルマガですが、そのときの
始まりました。
正直にいうと、毎日発行に賛成したのは発起人の藤田さん1人
松沢さん(CNETメディアサービス・インスクエアITサポーター)
は渋々です。
でもですね。
ここが大事なのですが・・
それから、1171号まで休まず続けるとどうなるかを伝えますと
みんさんの自社事業にかなりの影響がありました。
特に「週に1回でいいでしょう」とかなり逃げ腰だった
私と佐久間さんはいまではメルマガスキルで事業を動かしています。
佐久間さんといえば日本でも有数の団体、非営利一般社団法人
ハラルジャパン協会の代表ですが、毎週2回以上のメルマガ発行
を続けていてはや360号を迎えます。ハラルに関する啓蒙団体
というのはまったく日本に無かった中で、佐久間さんのメルマガは
貴重な情報源として広がって行きました。今では1万5千人以上の方に
情報を届けています。
まさに事業のエンジンがメルマガです。
私はどうかというと、
最初の頃はなにをネタに書いていいものか分からずに、結構
辛かった時期もありますが、むしろこれをスキルにしようと
決めて、ライティングの学校に通い始めました。
そして、メルマガ編集長の肩書きをもらいましたので
稚拙ながら書き続けました。
すると、だんだん書く事が苦痛ではなくなり、いまでは多少
人に教えられるようになりました。
一番大事なことは、発表する場がある、アウトプットの
練習が出来るということだと思います。
まさに一万時間の法則のようなもので、続ければ誰でも
上手くなります。
そんなアウトプットの場としてこのメルマガは最高の道具
だと思います。
私もその結果、昨年「ストックビジネスの教科書」(ポプラ社)
で著者デビューを果たし、今年も続編「ストックビジネスの教科書
プロフェッショナル」を11月に発売しました。
そして、ストックビジネスの構築指導という新分野へも踏み出しました。
臨時の書き手では安田さん(シナジーブレイン)という方は、
このメルマガを見た有名編集長から声がかかり、今では
みなさんきっかけをくれた藤田さんと、手弁当で毎日配信を
してくれている松澤さんに感謝です。
「ピンチはチャンス」と言いますが、どうせやるなら
徹底して続けてスキルの領域まで極めて見る。
面倒なこともどうせやるなら楽しく笑ってやってみる。
今年もまだこのメルマガは続き、来年も続きます
ほんとうにいつもご購読ありがとうございます。
来年も書き手を変えながらみなさんのアウトプットの場としても
このメルマガを活かしてまいります。
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